松組の生活にもすっかり慣れ、次の活動を意識しながら積極的に行動しようとする姿が多く見られています。コロナ対策の緩和によりやっとマスクなしの日々が戻りましたが、表情が見えることで子ども同士の心の距離がより縮まり、友達と関わる嬉しさや楽しさも倍増しているように感じています。
松組になって、日々の当番活動も出席人数の報告や体操当番、給食メニューの発表など仕事内容が増えましたが「明日は誰?早くしたいな〜」と順番が来るのを心待ちにするくらい大張り切りで頑張ってくれています。達成感の積み重ねが自信に繋がるよう子ども達のチャレンジをあたたかく見守って行きたいと思います。
夏野菜も少しずつ成長中!土や水、太陽だけでなく、声をかけてあげることも大事な栄養だと知った子ども達は水やりや外遊びの合間に「大きくなってね」と手をあわせながら観察してくれていますよ。優しい気持ちがいっぱい詰まった美味しい野菜になるでしょうね!
新年度が始まり、1ヶ月が経ちました。新しい環境にも慣れ、子ども達の笑顔も増えたように感じられます。先月から当番活動も始まり、「今日は誰かな〜?」と毎日楽しみにしている子ども達。テーブル拭きや食事の挨拶などをしてくれています。同時に「先生お手伝いしたい。」「これ僕がしようか?」などの言葉がよく聞かれるようになり、人の役に立ちたいという気持ちがよく感じられます。嬉しそうに手伝いを頑張ってくれている子ども達。順番を巡って時にはトラブルになることもありますが、子ども達に芽生えた思いやりの気持ちを大切に関わっていきたいと思います。ご家庭でも是非、お手伝いをお願いしてみてくださいね。
また、先日から松組の子ども達と一緒にそら豆の皮剥きや野菜の収穫体験に参加しました。普段なかなかできない体験に大喜びの子ども達。体験、経験の中で沢山の気づきや発見があり、子ども達の好奇心も膨らんでいました。様々な経験の中で多くのことを学びとって欲しいと思います。
毎日元気いっぱいに遊んでいる子ども達。進級してしばらくは緊張したり戸惑ったりしている子もいましたが、今ではすっかり桃組の生活に慣れ、友達と一緒に楽しく過ごしています。園庭に出ると、ダンゴムシやカラスノエンドウマメを一生懸命に探して集めたり、三輪車.スケーター.ミニカー.砂遊びなど自分の好きな遊びを見つけて楽しんでいます。かけっこも大好きで、「よーいドン!しよう。」と保育士や友達と一緒に走る楽しさを感じていますよ。
また、クレヨンやのりを使った簡単な製作活動にも意欲的に取り組んでいます。自分で必要な道具の準備や片付けもできるようになってきました。6月3日の保育参観では、そのような子ども達の成長した姿も見てもらえたらと思っています。
これから少しずつ暑くなりますので、水分補給、衣服の調節、一人ひとりの体調の変化に気をつけながら、健康で元気に遊べるように関わっていきたいと思います。
過ごしやすいこの季節。砂遊びや虫探し、滑り台などをして元気いっぱいの笑顔で遊んでいます。友達の様子が気になり、自分から側に行って同じ遊びを楽しんだり、同じおもちゃを使いたがる姿が見られるようにもなりました。友達の名前を覚えて呼び合ったり、気になる友達が出てきて気がつくと隣同士にいたり、顔を見合わせて笑い合ったりする姿が増えてきたすみれ組です。また最近は、〜のふりやつもりの“ごっこ遊び”など、保育士と遊びながら言葉のやり取りを楽しんでいます。子どもの言葉をよく聞き、共感しながら丁寧に関わることで、保育士や友達と関わる楽しさを味わえるようにしていきたいと思います。
生活の流れも分かってきて、帽子をバックから取り出して外に行く準備をしたり、食事の後は水筒やおしぼり、エプロンの片付けをしたり、簡単な身の回りのことにも意欲的に挑戦中です。思い通りにいかなくても、小さな達成感が持てるように関わりながら過ごしていきたいと思います。
たんぽぽ組になり、あっという間に1ヶ月が過ぎました。ゴールデンウィーク明けには久しぶりの友達との再開を喜び、嬉しそうに駆け寄る姿も見られ、その笑顔に私達もほっこりしました。少しずつたんぽぽ組での生活にも慣れてきたようで、毎日元気一杯、賑やかに過ごしています。 今月は春の自然に触れながら、毎日裸足で戸外遊びを楽しんでいます。友達の真似をして鉄棒にぶら下がってみたり、ブランコに挑戦してみたりと色んなことに興味を持って楽しんでいる子ども達です。
簡単な身の回りの事を自分でやってみようとする姿もみられるようになりました。時には保育士に手伝われることを嫌がる事もあり、自我が芽生え、心の成長を感じています。少しずつ嫌々が増えてくる時期ではありますが、これも成長!と捉えながら、長い目で見守っていきたいと思います。これからも自分で出来た達成感を感じられるように関わりながら、生活の中で様々なやる気につなげていきたいと思います。
新年度が始まり、1か月半が過ぎました。先月は泣いて過ごすことが多かったですが、この1か月で好きなおもちゃで楽しんで遊べるようになり、ゴールデンウィークをはさんでもほとんど泣くことなく落ち着いて過ごすことができていました。また、この1か月でいすに座っておはじまりもみんなで参加できるようになりましたよ。おはようの歌を保育者が歌い出すと、子ども達も笑顔になったり、手拍子をしたり…。それぞれの子のペースで思い思いに参加する姿が見られて、嬉しく思います。日中は暖かな日差しのもと、外遊びを存分に楽しんでいます。日に日に行動範囲が広がり、先月は保育者の元から離れなかったのが、今ではハイハイや歩いて園庭の真ん中まで行ったりする姿が見られるようになりました。これも環境に慣れて、安心感が生まれてきているからだろうなと感じています。これから暑くなっていくので、水分補給にも気をつけながら、子ども達が楽しく過ごせるように関わっていきたいと思います。
園でいちばんのお兄さん、お姉さんになった子ども達。園で行う様々なイベントも、いよいよ集大成となりますね。早速、日常生活や遊びの中で年下の友達をリードする頼もしい姿がたくさん見られていますよ。「これはこっちにあるよ」「すごいね~できたね~!」と優しく教えてくれたり、褒めてくれたりする姿は、まるで小さなお父さん、お母さんのよう。「松組さんありがとう」と感謝されるたびに役に立てる喜びでいっぱいの様子です。思いやりや優しさがしっかり育っていることが伝わり嬉しくなります。「先生見よって」「これもできるよ」と得意なことを披露してくれたり、身の回りのことを自分でテキパキとこなす姿に思わず未満児の頃の姿が重なりたくさんの成長を感じる毎日です。園生活最後の一年をより充実した生活にしていけるよう、今年もみんなで色々なことにチャレンジしながら達成感を味わえるようにしていきたいと思います。一年間よろしくお願いします。
進級した喜びでいっぱいの子ども達。今年度は新しい友だちを1人迎え、21名で竹組がスタートしました。去年までの流れでついつい、間違えて桃組の保育室へと向かい「間違えた、、、」と戻ってきたりなど微笑ましい一面も見られますが、年下の子に2階での生活の仕方等を教えてくれたり、順番を譲ってくれたりと優しく関わろうとする姿に昨年までとはまた違った成長が見られるのではないかと感じました。様々な経験の中で嬉しいことや悲しいこと色んな感情を味わうと思いますが、子ども達に寄り添って一緒に乗り越えていきたいと思います。一年間どうぞよろしくお願いいたします。また、心地よい気候の中、散歩に出かけたり、園庭でのびのびと遊んだりと元気に過ごしています。新しくできた大型遊具や虫探し、ままごと等それぞれに好きな遊びを楽しんでいます。お昼寝がなくなり、疲れて帰って来ることもあるかと思いますので、ご家庭でもゆっくり過ごされてくださいね。
桃組になり、新しい体操服を着て、2階の保育室までがんばって自分でカバンを抱えて登園している子ども達。始めはちょっと緊張したり、戸惑ったりしている子もいましたが、桃組での生活にも少しずつ慣れてきて、今では元気いっぱいに遊んでいます。とってもおしゃべりが上手な子ども達。新しいお友達も1名加わり、ますます賑やかです。これから一段と体も大きくなり動きも大胆になっていくので、遊具の使い方や遊ぶ時の約束事などをしっかりと伝えながら安全に遊べるように、十分に気をつけていきたいと思います。また、友達との関わりもより一層深まる時期です。思いがうまく伝わらずにケンカになることもあると思いますが、友達とのトラブルも大切な経験の一つです。一人ひとりの思いを受け止め、相手の気持ちにも気付けるように丁寧に仲立ちしていきたいと思います。これから1年間、子ども達の個性を大切に楽しく園生活を送れるように見守っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
新しい友達2人が加わり、13名ですみれ組がスタートしました。進級当初は、部屋へ入る時に自然とたんぽぽ組に体が向かってしまう事も多く、微笑ましく見ていましたが、今では新しい保育室での生活にも慣れ、色々なことに意欲的な子供達です。
登園したら、手拭きタオルを掛けたり出席カードを出したり、持ち物の整理を保育者一緒にしています。生活の中で、「自分でしたい!」の思いが溢れている子も多く、たくさん褒めて信頼関係を深めていきたいと思います。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。戸外遊びでは、園庭で伸び伸び遊べる事がうれしそうです。ブームはダンゴムシ探し⭐︎見つからない時は、保育者の手を引いて連れていき、見つかったダンゴムシを1人ひとりカップに入れてじーっと見たり、集めていますよ。ボール遊びや乗り物、リトルハウス内での砂遊びも楽しんでいます。子供達が楽しく笑顔いっぱいで過ごしながら、成長していく姿を見守っていきたいと思います。
今年度は8名でたんぽぽ組がスタートしました。初めは少し不安そうな表情を見せていた子どもたちも、抱っこしたり、一緒に歌ったりと毎日を過ごす中で、少しずつ慣れてきた様子。笑顔で過ごせる時間も増えてきています。子ども達が大好きな戸外遊びでは、ちゅうりっぷやちょうちょを見つけて春の自然を満喫したり、砂場遊びや遊具、押し車等自分の好きな遊びを見つけて楽しんだりと元気一杯に過ごしています。4月は戸外遊びを中心に、安心して保育園生活を送れるように一人一人との関わりを大切にしながら過ごしていきたいと思います。出来ることがどんどん増えてくるこの時期。出来たことを一緒に喜び合いながら、意欲的に過ごせるように関わっていきたいと思います。
保護者の皆様にも色々と、ご協力をお願いする事もあるかと思いますが、共に子供達の成長を喜びながら見守っていきたいと思っています。一年間、よろしくお願い致します。
今年度は8人でスタートし、17日からも1人の新しい友達を迎えます。入園してすぐは初めて保護者の方と離れる不安から、元気な泣き声が響き渡っていましたが、少しずつ新しい環境に慣れて、おもちゃに手を伸ばし遊んだりする時間も出てきました。特に外遊びが大好きな梅組の子ども達。外に行くとぱったり涙も止まり、車を押して歩いたり、砂を握って感触を楽しんだりして、笑顔で楽しむ姿も見られていますよ。日に日に慣れていく姿を見られて、私達も嬉しく思います。少しずつ慣れてきている子ども達ですが、今後も不安な気持ちを受け止めながら、子ども達の落ち着く場所や好きな遊びを見つけ、安心して過ごせるように関わっていきたいと思います。そしておうちでもいっぱいお子様を抱きしめていただいて、1日の頑張りをほめたり、甘えを受け止めてあげてくださいね。 1年間ご協力をいただく事があったり、至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
保育園生活も残りわずかとなりました。先日のお別れ会では、先生方や年下の友だち、そして保育園との別れが近づいていることを実感したのか涙を浮かべる姿も見られ、子ども達なりに寂しさを感じているようでした。そしてみんなから愛されてすくすく育っていることを改めて実感しました。桃組、竹組、松組…と3年間コロナ禍に直面して、様々な制限もありましたが、できることに精一杯取り組み、各行事や活動を経験する中で自信をつけ、心も体も大きく成長したように思います。大きな行事を終えるたびに子ども達には、「あきらめない力」と「自信」がついてきました。今後の小学校生活でも、この二つの力を武器に色んなことにチャレンジして欲しいと思います。ご家庭でも背中を押してあげてくださいね。残りの園生活も沢山遊んで楽しい思い出作りができればと思います。
この1年間、至らない点も多々あったかと思いますが、保護者の皆様には、ご協力・ご支援頂きありがとうございました。
今月は、すみれ組や桃組の子ども達と手を繋いで、春の訪れを感じながら散歩に出掛けています。今までは、松組の子ども達に手を引かれて出掛けることが多かった子ども達ですが、今度は自分達が年下の子をリードしながら歩いています。もうすぐ松組さんになるという期待も膨らみ、保育園で1番のお兄さんお姉さんになるという意識も少しずつ育ってきているようです。
この一年、友達と一緒にたくさん遊んで、いろいろな経験をし、たくましく成長してきた子ども達の姿をうれしく感じています。竹組で過ごすのもあとわずかになりましたが、子ども達と一緒に過ごす時間を大切に楽しく過ごしていきたいと思います。一年間、保護者の皆様のご理解.ご協力、ありがとうございました。これからも子ども達の成長を楽しみに見守っていきたいと思います。
暖かい日が増え、春の訪れを感じるようになりました。桃組で過ごす最後の月です。ブカブカの制服を来て入園式に参加した日が、ついこの間のように感じられます。この一年、子どもたちは着替えや身の回りの事が自分で出来る様になり、当番活動を通して人の役にたつ喜びを感じることができるようになりました。また友達とルールのある遊びを楽しみ、ルールを守る事の大切さに気付きました。運動会、生活発表会、季節の行事など、様々な経験をし、笑ったり泣いたりしながら、心も体も大きく成長することができました。沢山の喜びや感動を、子ども達や保護者の皆様と一緒に感じさせて頂いた一年となりました。最近は「もうすぐ竹組さん」と、進級を楽しみにしている子ども達。竹組の部屋に遊びにいく機会なども沢山取り入れながら、残りの桃組での生活も楽しんで過ごしていきたいと思います。
一年間保護者の皆様には、ご理解とご協力を頂き、本当にありがとうございました。
つい先日新年度を迎えたと思ったらもう年度末。時が経つのは早いですね。思い返せば、この一年間、すみれ組の子ども達はとってもパワフル&賑やかで、怒ったり泣いたり…でもやっぱり笑っていることが一番多くて、そんな子ども達の姿にたくさんの元気をもらう日々でした。挨拶や着脱などの生活習慣が身についたり、体がたくましく大きくなっただけでなく、気持ちの面でもぐーんと成長してくれたように感じています。転んでも涙をぐっと堪えて立ち上がる姿、困っている友達を放っておけず急いで助けようとする姿、できなくても諦めずにチャレンジする姿など一つひとつに成長を感じ、うれしい思いが溢れました。これからも強い心や優しさを大切に持ち続けながら大きくなって欲しいですね。保護者の皆様にはいろいろとご協力を頂き本当にありがとうございました。すみれ組の生活も残りわずかですが、子ども達が自信を持って進級できるよう見守っていきたいと思います。
いよいよたんぽぽ組で過ごすのも残り半月となりました。最近はすみれ組の部屋に遊びに行き、帰りの歌を歌ったり、スリッパを履いてすみれ組のトイレに行ったりして過ごしています。子ども達もちょっぴりお兄さん・お姉さんになった気分のようで、やる気満々で線に並んで歌を歌ったり、トイレに行ったりする姿が見られていますよ。新しい環境への不安な気持ちをやわらげ、少しでも期待を持って進級できるように過ごしていきたいと思います。
この1年で洋服の着脱がスムーズにできるようになったり、おしゃべりが上手になったりとたくさんの成長が見られたたんぽぽ組の子ども達。「自分で!」と保育者の手伝いを拒むほど頼もしく成長していますね。これからもっとできることが増えていくことと思います。今後の成長もとても楽しみですね。最後になりますが、今年1年間至らない点があったことと思いますが、保護者の皆様のご理解とご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。
春の暖かい日差しのもと、毎日元気いっぱいに遊ぶ子ども達。自己主張をするようになり、欲しい玩具を自分で取りに行ったり身振りで知らせたりするようになりました。汽車ポッポつなぎで移動することもできるようになり、室内と戸外を上手につながって移動しています。入園した頃は歩けなかった子ども達も、しっかりとした足取りになり、成長を感じます。日々の生活の中では、全体への声かけで行動することも増えてきました。「お外へ行くよ!」「お片付けしよう!」など保育士の言葉を聞いて、帽子を催促したり玩具を片付けようと持ってきたりしています。個人差はありますが、それぞれに成長した子ども達。これからが楽しみですね。梅組での生活も残りわずかとなりましたが、子ども達の“やる気”を受け止めながらそれぞれに応じた関わり、援助をしていきたいと思います。これまでの保護者の皆さまのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
保育園生活も残り2ヶ月をきりました。この一年を振り返り、一人ひとりが自分のペースで大きく、頼もしく成長した姿を嬉しく感じています。就学に向けて、「話を聞くこと」「自分で考えて行動すること」「自分の思いを相手に伝えること」等を日々の生活の中で伝え、子ども達が自信をもって実践できるよう関わっています。生活の場面でも、時計をみて行動したり、友だちとのトラブルや決め事を行う際も、子ども達同士で話し合いを行いみんなが納得いく形で解決したりと主体的な姿がよくみられるようになりました。
節分、クッキング保育等、一つずつ行事終え卒園が近づくにつれ、「もうすぐ保育園とお別れやん…」「寂しいなぁ〜」という言葉が聞かれるようになった反面で「小学校に行ったら…」と期待も膨らんでいるようです。様々な気持ちの中で子ども達なりの葛藤もあると思いますが、気持ちを受け止めて安心して小学校へ送り出せたらと思います。残りの日々も沢山遊んで思い出をいっぱい作りたいと思います。
竹組での生活もあと一か月と少しになりました。年長児での活動を楽しみにしながら、進級を心待ちにしている子ども達です。また、生活.遊びの中で、友達との関わりがいっそう深まっています。あおむしじゃんけんやフルーツバスケットなど、簡単なルールのある遊びにとても喜んで参加しています。自由遊びの中でも、友達と協力し合って一つのものを作りあげたり、ごっこ遊びを楽しんだり、友達との関わりの中で遊びが広がっています。自分の思いが優先し友達とぶつかり合うこともありますが、少しずつ友達の言葉に耳を傾けたり、相手の思いを汲み取ったり、思いやりの気持ちも育っていることを感じています。子ども達の様子をしっかりと見守りながら、自分達でトラブルを解決できる力も育つように、必要に応じて仲立ちをしたり、よりよい友達関係が築けるように関わっていきたいと思います。
「鬼は〜外!福は〜内!!」と前日から気合十分に豆まきの練習を楽しんだ子ども達。自信がついたようで、「僕泣かないよ!」と張り切っていました。ですが、やっぱり鬼は怖かったようで、保育室に入ってくるなり大騒ぎで逃げ回り、泣いてしまう子も多かったです。それでも鬼の隙を見て、一生懸命豆を投げる姿も見られて、頼もしさも感じられました。それぞれ心の中の鬼を追い出し、今年も健康で元気一杯に過ごしてくれる事と思います。最近は進級を意識し、一つ一つの生活習慣を見直しながら過ごしています。着替えや服の畳み方、排便後の処理など、難しいこともありますが、やり方を伝えながら一つ一つ丁寧に接するように心掛けています。出来ることを増やして、自信を持って竹組に進級が出来るように、さり気なく援助していきたいと思います。「もうすぐ、ママ達が見に来るよ」と保育参観を指折り楽しみにしている子ども達。当日は成長した姿を沢山見て頂ければと思います。
ここ最近は、室内で過ごすことが多い毎日でしたが、トランポリンやマットを使って楽しく体を動かしたり、ハサミやのりを使った制作遊びに挑戦したりといろんな活動をするなかで子ども達のワクワクした表情をたくさん見ることができました。並んだり、順番を待ったりすることも遊びのなかで少しずつ身につき、進級へ向けて着実にステップアップしているすみれ組です。
活動の合間には、2階保育室へも遊びに行き、以上児クラスの様子を見学する時間も設けています。はじめは不安そうだった子も今ではすっかり慣れて、いろんな場所を興味津々で覗いたり、年上の友達の活動を憧れの眼差しで見つめたりする姿が見られていますよ。時には帰りの会に一緒に参加する事もありますが、負けじと大きな口を開けて歌を歌う姿がなんとも微笑ましい子どもたちです。すみれ組での生活も残りわずかですが、子ども達が自信と期待を胸に進級の日を迎えられるよう、充実した日々を送りたいと思います。
最近の外遊びでは、すみれ組の子がスケーターや三輪車で遊んでいる姿を見てたんぽぽ組の子達も遊んだり、今までやったことがなかった太鼓橋に挑戦したりと今までと違う遊び方が見られていますよ。うまく遊べないこともあるのですが、保育者がさりげなく手伝ってできるととても嬉しそうに遊んでいます。子ども達がやってみたい!と思う気持ちを大切にしていきたいと思います。
たんぽぽ組で過ごすのも残り2か月をきりました。すみれ組になると、トイレでスリッパを履くので、先日から少しずつスリッパを履いてトイレに行く練習をしています。脱いだり履いたりが少し難しそうですが、すみれ組の子と同じようにスリッパを履くということでちょっぴりお兄ちゃんお姉ちゃんになった気持ちのようで、意欲的に「スリッパ!」と言って履こうとする子ども達です。残り1か月は、すみれ組での生活も体験しながら過ごして、子ども達と一緒に進級する期待感を共有していきたいと思います。
保育士が「○○しようね。」と声かけをすると行動することが多くなり、生活の流れがスムーズになってきた梅組です。友達の行動を見て同じように行動することもあります。手洗いに誘った時には、自分で袖をあげて準備をする姿も見られます。午後のおやつの後は、壁際に座り、絵本の読み聞かせから帰りの挨拶という流れですが、子ども達にも流れが身につき、「ごちそうさま」をすると壁際へ行き、座って待っています。帰りの挨拶は、以前は座ったまましていましたが今では立ってできるようになり、歌に合わせて手拍子をしたり、お辞儀をしたりする姿がとても可愛いです。個人差はありますが、保育士の話を聞いて、周りも見るようになり成長を感じています。また、保育士や子ども同士のやり取りが増えてきたので、もっと楽しさを味わえるように関わっていきたいと思います。これから寒かったり暖かかったりするので、子ども達の健康管理に気をつけたいと思います。
子ども達の「あけましておめでとうございます。」の元気な挨拶と共に、新年が始まりました。戸外で体を動かして遊ぶだけでなく、室内でも体作りのためのトレーニングに励んでいます。手押し車やうさぎ飛び、つま先だけを使っての歩行など日常の中で簡単にできるものや、それに一工夫加えたマット遊び等をして楽しんでいます。また、カルタやけん玉、コマ回し等の正月ならではの遊びも友だち同士で知恵を出し合いながら楽しんでいる姿がよく見られます。
今月から、文字の練習を始めました。普段は賑やかなクラスですが学習の時間になると、シーンと静かに集中して真剣に取り組む姿が見られ、就学に向けての期待が少しずつ膨らんできているのではないかと感じています。姿勢の保持や集中力等、すぐに身につけることは難しいと思いますが小さな積み重ねの中で少しずつ身につけてくれればと思います。遊ぶ時は思いっきり楽しんで、集中する時は真剣に…とメリハリをつけることを目標に取り組んでいきたいと思います。
年末年始の連休明けは登園をしぶる子もみられましたが、友達と久しぶりに顔を合わせるとすぐに笑顔になり、うれしそうに遊び始めていました。最近は、手作りの羽子板やこま、けん玉などでよく遊んでいます。自分で作ったおもちゃで遊ぶ楽しさを感じる中で、製作への意欲も高まっています。また、縄跳びの練習も始めました。上手に跳んでいる年長の子ども達を見ながら、一生懸命に真似をして跳んでみようと頑張っています。まだ、うまく縄を回せなかったり、跳ぶタイミングが難しいようですが、難しいことにもチャレンジしてみようとする気持ちを、励ましながら育んでいきたいと思っています。今週は、シルバー人材センターのおじいちゃんおばあちゃん達に、こま回しなどの昔遊びを教えてもらう機会があり楽しみにしている子ども達です。様々な遊びの中で、子ども達の好奇心や想像力、やる気や意欲などが育つように関わっていきたいと思っています。
今年も子ども達と一緒に過ごす中で楽しさや喜びを共有しながら、成長を見守っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
年が明け、桃組で過ごせるのも残すところ3ヶ月となりました。休み明けには友達との再会を喜び、休み中の出来事を嬉しそうに話す姿が見られました。お年玉を頂いたり、親戚の方に会ったり、お節料理やお餅を食べたりと子ども達にとっても、うれしい経験が多かったのではないかと思います。今月は園でもコマやけん玉、カルタ遊びなどの伝統的な正月遊びを沢山楽しみたいと思っています。
最近は数名で、一つの遊びを楽しむ姿が増えて、自分達で丸くなってサッカーを楽しんだり、玩具で協力して大きい物を作ったりする姿が見られるようになりました。独り占めをする事なく、譲り合って遊ぶ姿に成長を感じています。遊びの中で、相手と思いが同じだったり違ったりすることを知り、思いを伝え合いながら更に仲を深めている子ども達です。
成長していく子ども達の姿を大切に見守り、健康に気を配りながら楽しく笑顔いっぱいに過ごしたいと思います。今年も宜しくお願いいたします。
新年がスタートし、子ども達の元気な姿が戻ってきました。友達と再会を喜び合いながらおしゃべりを弾ませる姿があちこちで見られ、静かだった保育室が一気に華やいだ瞬間でした。気持ちも新たに日々子ども達と共に楽しく過ごしたいと思います。今年もどうぞ宜しくお願いします。
最近の子ども達は年上の友達への憧れの気持ちや進級への期待が少しずつ芽生えているようで「桃組さんになったら…」という声もチラホラ聞かれるようになりました。朝のお始まり時に「桃組さんみたいな人はどこかな〜?」と声をかけると”かっこいいでしょ”と言わんばかりに背筋をピン!と伸ばす姿に張り切る気持ちが伝わってきます。また、防寒着や靴下の着脱、片付けなどにも一生懸命に取り組む姿が見られていますよ。時間がかかっても”自分でやるんだ”という気持ちが感じられ、頼もしい限りです。自信と意欲がしっかりと育っている証ですね。ご家庭でも自分で挑戦している時はぜひ見守ってあげてくださいね。
最近は正月にちなんで、簡単な絵かるたやこまを作って遊んでいます。絵かるたは難しいかな?と思って挑戦してみましたが、知っている言葉と絵を結びつけながら、「あった!」と札を取っていい勝負が繰り広げられた遊びとなりました。これも子ども達がしっかり言葉を吸収できている証ですね。こま回しも友達や保育者と一緒に何回も回して、熱中して遊びを楽しむ姿が見られていますよ。今後も子ども達と一緒に楽しく遊んでいきたいと思います。
友達と一緒に遊ぶことが増えた中で、子ども達の優しい姿がよく見られるようになってきました。欲しいおもちゃがあるときには、「貸してー。」と自分から声をかけたり、言われた時は貸してあげたり…。さらには泣いている子を見ると、ティッシュを渡したりして、自分のことだけでなく、友達のことも考えられるようになり嬉しく感じています。子ども達の優しい心や思いやりを大切に関わっていきたいと思います。
年末年始の休み明け、久しぶりの登園に落ち着かない様子が見られましたが、徐々に調子を取り戻してきました。保育士が「壁ぺったんしようね!」と声をかけると、壁側に集まって座り、保育士と一緒に手遊びをしたり絵本を見たり、集中してできるようになってきました。最近は人差し指を出して“もう一回”と催促することもあります。絵本を並べるとそれぞれ手に取り、自分でページをめくって見るようにもなりました。特に動物や食べ物の写真を見て喜び、保育士にも見せてくれます。そんな姿を見ると、いろいろな物に興味を示すようになってきたなと感じます。これからも、子ども達の興味を大切にしていきたいと思います。戸外では寒さに負けず、好きな玩具を持って遊んだりあちこちに動いたりして楽しむ子ども達。まだまだ寒さが続きますが、一人ひとりの体調に十分気をつけながら、元気に楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。
リハーサルを終え、「楽しかった〜」「緊張した〜」等、1人ひとりそれぞれに思いがあったようですが子ども達のやりきった表情や満足した様子を見て、このまま良い雰囲気で本番に臨めるのではないかなと思いました。劇は『うらしまたろう』をします。松組の子ども達らしい楽しい劇になったのではないかと思います。練習の中で涙を流した子もいましたが、悔しさを糧にどんどん良くなる子ども達の姿があり、諦めない心がしっかりと育っているなぁーと感じました。笑顔溢れる劇にしたいなと思います。合奏は、菅田将暉の『虹』に挑戦します。練習を積み重ね、心を一つにして演奏できるようになりました。立派な子ども達の姿を頼もしく思う反面で、小さかった時の姿が甦り、感動で涙を堪えそうになる時もありました。また、よさこいでは、楽しさの中にも凛々しさが見られ、こちらも成長した姿をお届けできるのではないかと思います。保育園最後の発表会。思う存分楽しんで良い思い出になればと思います。
竹組は第三部の一番初めに「こいぬのマーチ」のピアニカ奏を披露します。ピアニカの練習では個人差があり、始めた時はなかなか指が動かず、難しさを感じている子もいましたが、少しずつ上手に弾けるようになってくると「できた‼︎」と喜びを感じうれしそうに練習しています。音楽劇では「かっぱ わくわく」という絵本の物語を演じます。主人公のかっぱが、弱ったしいの木や困っているきつね.小鳥にお皿のわくわく水を分けてあげ、逆に主人公達が困った時には彼らが恩返しで助けてくれるという心温まるお話です。みんな役になりきり楽しんで踊っています。普段の生活の中でも、困っている友達がいたら、そっと手を差し伸べることのできる優しい心を持った子ども達に成長して欲しいと願いを込め練習を進めています。人数の少ない竹組ですが、みんなが一人ひとりの個性を受け入れ「友達でよかった」と思えるようなクラスになるように楽しく練習を進めていますので、子ども達に励ましの言葉と温かい拍手をどうぞよろしくお願いいたします。
「今日発表会?」と、本番を楽しみに毎日の練習に励んでいる子どもたち。桃組は楽器遊びと音遊に出演します。楽器遊びでは「ジングル•ベル」の曲に合わせ4種類の楽器に分かれて演奏します。初めは自由に叩いたり鳴らしたりしながら、徐々に楽器に慣れてきました。少しずつみんなで音を合わせる事が出来るようになり、真剣な表情を見せてくれています。音遊は「はたらくくるま」と、「恋のダイヤル6700」です。どちらもノリの良い曲で、元気におしりをフリフリする姿がとても可愛いです。互いに見学をしながら、真似して踊ってみようとする姿も見られ、楽しんで参加しています。腕をしっかり伸ばして頑張る姿は自信たっぷりで、とってもかっこいいですよ。「おうちの人が観に来てくれるよ」というと、目を輝かせいつも以上に張り切って練習に参加する子どもたち。本番どんな表情や成長を見せてくれるか楽しみですね。温かい応援・拍手をよろしくお願いします。
すみれ組は劇遊び「おおきなかぶ」に挑戦します。劇中には日常で歌っている歌や台詞も取り入れてみました。観客席のみなさんも笑顔になってもらえれると嬉しいです。練習を始めた頃から遊びの中でタオルを引っ張りあってごっこ遊びをしたり、友達と台詞を言い合ったりして楽しんでいた子ども達。劇の練習で自分の出番がくると「うんとこしょ!どっこいしょ!」と友達とタイミングを合わせながらみんな張り切って表現してくれていますよ。一生懸命台詞を言うあまり「え?なんて言ってるの?」と思わず笑ってしまう場面もありますが、これぞ2歳児の劇遊びならではの可愛らしいだな、と感じています。そしてエンディングで歌う「いぬのおまわりさん」は毎回大盛り上がりで熱唱というより絶叫に近い日もあるほどです。本番はきっとドキドキでいっぱいだと思いますが、練習と同じく楽しんで演じてくれるといいですね。万全な体調で当日を迎えられるよう健康第一で過ごしましょう!
たんぽぽ組は元気いっぱい「ポポポポポーズ」を踊ります!音楽に合わせて体を動かすことが大好きな子ども達。「おー!」や「パー!」とかけ声をかけながら、楽しんで練習に参加していました。1番盛り上がるところは、やはりサビです!サビではみんなで思いきりジャンプ!ジャンプ!元気いっぱいなたんぽぽ組の子ども達が見られていますよ!2階での練習になると、お客さんもいてちょっぴり恥ずかしそうにする子もいますが、当日は元気いっぱいの姿が見られるかな?楽しみです。踊る前には、「お返事ハイ」も行います。1か月前までは、手を挙げるだけの返事でしたが、この1か月で、「はーい!」と声を出して返事ができるようになりました。勇気を出して、「はい!」と返事ができるようになった子ども達の姿をぜひ見ていただけたらなと思います。いつもと違う場所で発表会があり、子ども達も緊張や不安でいっぱいかとは思いますが、精一杯頑張りますので、温かい拍手をよろしくお願いします。
もうすぐ生活発表会!梅組は“おへんじハイ!”から♪ペンギン☆ペンギン♪の曲に合わせて踊ります。毎朝のお始まりでは、名前を呼ぶと手を挙げて「はい!」と言うようになりましたが、生活発表会の練習となると恥ずかしがったり、マイクが気になったりしている子ども達です。踊りも梅組の保育室で練習する時は、笑顔で保育士と一緒に回ったり両手を挙げたりしていましたが、2階での練習になると、他の子ども達が気になりじっとしていることも…それでも毎日の練習で少しずつ慣れ、音楽に合わせて体を動かすようになってきました。本番は初めての場所、たくさんの人に驚いたり泣いたりするかもしれませんが、きっとかわいい姿を見せてくれることでしょう。私達も楽しみにしています。ハイハイしたり歩いたり…子ども達の動きはさまざまですが、それぞれに楽しんで欲しいと思います。初舞台の子ども達に、たくさんの拍手をお願いします。
先月から今月にかけて、盛りだくさんの行事を前に「次は〇〇があるよ!」「持ってくるものは…」等友だちと確認し合い、見通しを立てながら楽しみにしている子ども達でした。様々な行事の中で子ども達の笑顔と笑い声に包まれた秋となりました。特に、みかん狩りでは、子ども達にとっても貴重な体験の場となったようで、慣れないハサミでしたが、家の方々や兄弟に美味しいみかんを届けようと、一つ一つ見極めながら収穫していました。収穫しながら食べたみかんも格別だったようで収穫するのを忘れて食べることに夢中な子もいました。また、昼食の時間は家の方の愛情たっぷり弁当に子ども達もとっても喜んでいましたよ。心も身体も大満足の1日になったのではないかと思います。
発表会に向けての練習もスタートしました。合奏では「虹」を演奏します。一人ひとりが自分の目標を掲げて一生懸命練習しています。難しい部分もありますが、友だちと協力、支え合いながら練習に取り組んでいけたらなぁーと思います。
今月は、大牟田動物園や水沼の里公園など、園外での活動を十分に楽しむことができました。バスや電車に乗り込むと、「わぁー大きい。速いね。カッコいい。」と、わくわくドキドキの子ども達。友達と一緒に動物を見て回ったり、遊具でたくさん遊んだり、美味しそうにお弁当を食べたり、夢中になってどんぐりを拾ったり、子ども達のたくさんの笑顔を見ることができました。また、生活発表会に向けて、ピアニカや音楽劇の練習をがんばっています。いろいろな経験をする中で、友達との関わりも深まっています。その反面、意見の違いなど、ぶつかり合いも見られるようになってきました。自分の気持ちを自分の言葉で伝えたり、相手の気持ちを聞いて理解したり、経験の中で友達との上手な関わり方を学んでいってほしいと思い、見守りながら必要に応じて仲立ちを行っています。友達の大切さを感じながら、発表会に参加できるように楽しく練習を進めていきたいと思います。
さわやかな秋晴れが続き、とても気持ちの良い日が続いています。過ごしやすい気候の中、散歩やバス遠足に出かけ、秋の自然を満喫することが出来ました。特にバス遠足では、大型バスに動物園、お弁当と大興奮の子ども達。楽しい1日を過ごすことができ、良い経験になった事と思います。愛情たっぷりのお弁当ありがとうございました。
最近はルールのある遊びの面白さにも気付き、「一緒にしよう」と、友達や保育士を積極的に誘う姿が見られます。大人数で遊ぶ中で、自分の思うように物事が進まなかったり、友達とぶつかり合ったりする事もあるかと思います。その中でルールの大切さに気付き、相手を思いやる気持ちに繋がるように、仲立ちをしながら関わっていきたいと思います。
少しずつ発表会に向けて、練習を始めました。楽しそうに合奏や音遊の練習を頑張っている子ども達。一人ひとりの頑張りを沢山褒め、自信を持ってステージに立てるように、楽しく進めていきたいと思います。
秋晴れのもと、いろんな場所に散歩にでかけて発見を楽しんだり、外でのびのびと体を動かして遊んだりしながら毎日元気に過ごしています。ジャングルジムや大きいクラス用の乗り物など、新たな遊びにもチャレンジしているすみれ組。最初はうまく出来なくても何度か挑戦しているうちに「やった!できた!」「もう一回」と楽しさを感じれられるようになってきました。順番を待つ、きまりを守る、譲り合う、協力する…といった社会性も遊びを通して身につくよう丁寧に関わっていきたいと思います。
また、年下の友達のお世話も積極的にしてくれるようになり、お兄さん、お姉さんらしい心の育ちも感じています。梅組やたんぽぽ組の子ども達が入室する際には”待ってました!”とばかりに優しく手を引いて誘導してくれる子ども達。張り切る姿がとってもかわいいです。
少しずつ発表会へ向けた活動も始めました。役になりきって表現する楽しさを子ども達が感じてくれるといいな、と思います。
10月後半から散歩を楽しんでいる子ども達。今まで散歩ひもを使って歩いたことがなかったので、テラスや園庭で練習して、園外散歩へと繋げていきました。園外へ出る時も「散歩ひもを離さないこと」を約束していくと、一生懸命散歩ひもを握り、手から離れるとまた握り直し、約束をしっかり守る子ども達の姿に成長を感じています。園外へ出ると、犬・猫・果物など普段の保育ではなかなか見られない生き物や植物に出会い、「ワンワン!」や「かん(みかん)!」と目をキラキラさせて嬉しそうに見つめる子ども達の姿がとても印象的でした。そして秋ならではの自然にも触れて散歩を楽しんでいますよ。イチョウの葉っぱやコスモスを一緒に見たり触ったり…。ですが一段と嬉しそうだったのがどんぐりを見つけた時で、日頃歌って楽しんでいるからか見つけると「どんぐりころころ〜!」とかけ寄って喜んで集めていました。これから季節は冬になりますが、冬ならではの自然も一緒に楽しんでいきたいと思います。
新しい友達が増え、一段とにぎやかになりました。ベビーラックに座っている8カ月になったばかりの子どもにみんな興味津々で、いつもそばに集まってきます。始めは泣いていましたが、だんだん慣れてきて今では子ども同士で顔を見合わせて笑っていることもあります。その姿はとても微笑ましく、小さい子ども(学年は一緒ですが)に優しく接しようとする気持ちが出てきたのだなと感じています。
今まではあまり反応がなかった朝の体操では、曲に合わせて体を揺らしたり両手を挙げたりするようになってきました。遊び方も以前と変わり、戸外ではより体を動かし、室内では好きな玩具を出そうと手を伸ばし、催促するような姿が見られます。一つの遊びに集中する子どももいます。生活の中で喜んだり泣いたり、時には怒ったり…いろいろな場面で自己主張をするようになった子ども達。そのつどそれぞれの思いを受け止めて、満足感を味わえるようにしたいと思います。
運動会では、温かいご声援と拍手ありがとうございました。年長児としてひとつひとつの競技を立派にやり遂げる姿に胸がいっぱいになりました。保護者の方もこれまでの成長過程を思い出して、胸を熱くさせられたのじゃないかなと思います。運動会を通して、クラスの絆だけでなく、やってみようとするチャレンジ精神、諦めない心が芽生えたように感じました。これからもこの気持ちを大切にしながら1人ひとりの頑張りを励ましていきたいと思います。
また、10月は行事がめじろおしの松組の子ども達。先日のくるるん見学では、話を聞いたり実際に機械を見学したりすると目を丸くして驚く姿があり「知りたい!」という思いよく表れていました。今後は図書館見学、観劇会、みかん狩り、バス遠足、味噌作り、、と楽しみが待ち遠しいですね。様々な経験をしながらいろんなことを学んでくれることだと思います。
保育園生活も残り半年となりました。就学も意識しながら、毎日楽しく過ごしていきたいと思います。
過ごしやすいこの季節、園庭で思いきり体を動かして遊んでいる子ども達です。運動会の時には、憧れの目で見ていたリレーに松組の子ども達と一緒に参加し、運動会の余韻を楽しんでいます。運動会を終え、達成感.充実感を感じ、最後まで頑張るという気持ちも育ち、心も体も一回りたくましくなったように感じます。
先日出掛けた石丸山公園では、久しぶりのお出掛けに大喜びし、友達と一緒におおはしゃぎで遊んでいました。友達との関わりが深まった分、ぶつかり合いもよく見られるようになりましたが、ケンカを通して、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを聞いたり、経験の中で友達との上手な関わり方を学んでいってほしいと思い、見守りながら必要に応じて仲立ちを行っています。実り豊かなこの季節、深まりゆく秋の色を感じながら、友達と一緒にいろいろな経験を楽しみたいと思います。
先日は、運動会へのご参加ありがとうございました。おうちの方が来てくれているという気持ちから、張り切る子、恥ずかしがる子、寂しくて泣いてしまう子など色んな姿がありました。沢山の人に見守られドキドキしながらも、その中でダンスや競技をすることはとても良い経験になったのではと思います。この経験が自信となり、次の意欲へと繋がっていくように関わっていきたいと思います。
大型遊具で遊んだり、歯磨きの練習をしたり、制服に着替えたりと少しずつ新しい事に挑戦し、気分もお兄ちゃん・お姉ちゃんになった子ども達。特に制服への着替えでは、小さなボタンに苦戦しながらも自分で頑張ってみようとする意欲を見せています。一人ひとりのやる気を損なわないように、必要に応じて援助しながら見守っていきたいと思います。
風が心地よい季節となりました。この時期、外には魅力が沢山。戸外遊びや散歩を通して秋の自然を満喫しながら、元気に過ごしていきたいと思います。
新しいお友達を迎え、ますますにぎやかになったすみれ組。気持ちの良い秋晴れのもと、園庭でのびのびと体を動かして元気いっぱい遊んでいる子ども達ですが、体操の音楽が流れ出すと以上児クラスの友達と一緒に走って集合する姿も。遊びたい気持ちを我慢して気持ちを切り替える姿に成長を感じる今日この頃です。
また、少しずつ箸を使って食事をする練習も始めました。まずは”興味を持つことから”からスタートできるよう、スプーンと箸を両方準備して「好きな方で食べてみてね。」と声をかけながら見守ると、ほぼ全員が箸を選び、挑戦する楽しさを味わいながら一生懸命に食べていました。やる気がうれしいですね。とはいえ、使いこなすまでに時間がかかるのが箸の難しさ。遊びにも取り入れながら少しずつ正しい持ち方、上手な使い方が身につくよう関わっていきたいと思います。ご家庭でも箸の練習をする機会を作っていただけると助かります。よろしくお願いします。
少しずつ涼しくなり、元気いっぱい戸外遊びを楽しんでいます。近頃は虫探しに夢中な子ども達。虫を見つけると、「た!(おった!)」と知らせて捕まえたり、触るのはちょっぴり怖いようで一歩離れて観察したりとそれぞれ違った反応が見られています。これから散歩などにも出かけ、子ども達にとって新しい発見があると思いますが、子ども達の発見に共感していきたいと思います。
10月になって簡単な身の回りのことに取り組み始めました。自分で口を拭いて袋に入れたり、その袋を自分でバッグのところまで持っていったり、また帽子をはめることや靴を履くことにも挑戦しています。保育者の励ましでまずは一生懸命自分でやってみようとする姿が見られていますよ。うまくいかず保育者に助けを求めてくる時もありますが、一緒にやって、できた時は拍手して喜びを表現する子ども達です。自分でやりたい気持ちも芽生えてくるので、その気持ちを大切にしながら一緒に成長を喜んでいきたいと思います。
気持ち良い秋晴れのもと、伸び伸びと身体を動かすことを楽しんでいる子ども達です。以前は砂場などでじっとして遊ぶことが多かったのですが、最近は好きな場所へ自由に歩いて行き、気に入った遊具で遊ぶようになりました。車に乗ったり、押したりすることも多くなりました。体をよく動かすようになったと同時に、給食の時には“食べたい!”と意欲たっぷりの姿も見られます。配膳すると手を伸ばす子どもがいますが、「まだだよ!」と声をかけると止まり、“いただきます”と挨拶をすると、手づかみだったりスプーンを使ったりして積極的に食べ始めます。特に好きなメニューの時はあっというまに食べてしまい、おかわりを催促するような仕草が見られます。“食べたい”という気持ちを大切に受け止めながら、介助していきたいと思います。昼夜の気温差が大きい季節なので、体調の変化には十分気をつけ、楽しく遊びたいと思います。
「みんなで力を合わせて、最後まで頑張る!」を目標に運動会に向けて日々練習に取り組んでいる松組の子ども達です。今年も、新型コロナウイルスの拡大によりクラス全員が揃うことが中々できず、鼓隊では音が合わなかったり、隊形移動に苦戦したりと一筋縄ではいきませんでしたが、子ども達同士で教え合ったり、支え合ったりしながらようやく形になってきました。ダンスも何度も何度も練習して、心を一つに合わせようと頑張ってます。
他にも、逆上がりと跳び箱の運動遊びや、かけっこ、親子リレー、大玉転がし、鈴割りと大忙しの松組の子どもたちですが、いきいきとした表情、真剣な表情等いろんな姿を見て頂けたらと思います。
保育園最後の運動会。いろんな思いを味わい、経験しながら、心の面でも大きく成長しました。この夏頑張った日々はきっと子ども達にとって良い思い出となって残ることだと思います。本番当日まで応援・励ましの言葉をよろしくお願いします。
松組さんと一緒に練習をしている鼓隊では、カラーガードの演技を頑張っています。コロナの影響で休みが多く、揃って練習することが難しい状況の中、隊形移動に戸惑いながらも一生懸命に頑張っている子ども達です。勇気100パーセントの音遊では、子ども達が大好きな曲に合わせてダンスとバルーンの演技を披露します。バルーンの演技では友達と力を合わせて技を成功させる喜びを感じる中で、クラスの連帯感や仲間意識が芽生えているようです。運動遊びでは、鉄棒.マットの前回りをします。かけっこでは、一年前の年少児の走りからずいぶんと成長し、競争心を見せ力強い走りを見せてくれます。竹組さんは、松組さんと一緒に最後の競技の鈴割り、閉会式の体操まで参加しますので、見所がたくさんです。「おうちの人にかっこいいところを見てもらう。」と言って、頑張っていますので、ぜひ子ども達の成長と頑張りをたくさん褒めていただけたらと思います。
みんなが心待ちにしている運動会がいよいよ近づいてきました。かけっこでは、「絶対負けない」と一生懸命走る子、一番になれず悔しさから途中で立ち止まってしまう子などそれぞれの姿が見られています。みんなと一緒に頑張る姿や、楽しむ姿を見て頂けるように、本番に向けて気持ちを盛り上げていきたいと思います。ダンスでは「おどるポンポコリン」を踊ります。ノリもよく、すぐに振り付けを覚えて毎日楽しそうに踊っています♪おうちの方が見に来ることを伝えると、腕をはりきってピンと伸ばし頑張っている子ども達です。そして今年は運動遊びにも挑戦します。難しかった鉄棒や平均台も諦めず何度も挑戦していく中で、それぞれのペースで出来るようになってきました。成功した時には、満足げな表情を見せてくれています。
毎日暑い中、本番を楽しみに練習を頑張ってきた子ども達。成長した姿を見て頂ければいいなと思います。当日は子ども達の頑張りに、沢山の温かい拍手をお願いいたします。
運動会ではかわいいお猿さんに変身してダンスとかけっこに挑戦します。昨年まではおうちの方と一緒の参加でしたが、今年は友達と一緒に楽しく体を動かす、成長した姿を見ていただけるといいな、と思っています。
ダンス「バナナなの?」では、イェイ♪と元気な掛け声をかけながら踊っています。イェイ♪の掛け声の後「うわ〜やられた〜!」と倒れるマネをする遊びに発展するくらい子ども達のお気に入りのフレーズとなっていますよ。練習同様、明るい歌声も聞かせてくれるかな?
かけっこでは、ちびっこお猿さん達が大好きなおうちの方のもとへバナナを届けに行きます。練習では、はつらつとした笑顔を浮かべながら夢中で走っている子ども達ですよ。かわいい我が子の到着をゴールで両手を広げて待っていてくださいね。
本番では、恥ずかしくて固まったり、涙が出ちゃったりすることもあるかもしれませんが、頑張る子ども達に温かい見守りとご声援をよろしくお願いします。
たんぽぽ組での運動会は、親子で一緒にかけっこと音遊に参加します。音遊の「ムギューだいすき」では、歌詞の中にも「ムギュー」が入っているので、保育者や松組の子と一緒にぎゅーっとハグをしながら練習を楽しみました。また、保育者だけでなく、友達にもハグをしに行くようになり、友達と関わる楽しさも感じながら踊る子ども達の様子も見られ、とても嬉しかったです。笑顔でハグをしてくる子・ちょっぴり恥ずかしそうな子と園での反応はそれぞれですが、当日は大好きな保護者の方にいっぱいハグをされて、きっと子ども達も嬉しさで胸いっぱいになると思います。当日は存分に触れ合いながら、踊りを楽しまれてくださいね。
かけっこでもいつも元気いっぱい走って遊んでいるので、その様子を見ていただけたらいいなと思います。今年初めて運動会に参加する子も多く、ドキドキな子ども達だと思いますので、当日は励ましの声かけをお子様にしていただけたらなと思います。よろしくお願いします。
初めての運動会の子ども達もいる梅組さん!まずはかけっこです。入園時はハイハイで移動していた子ども達も歩けるようになり、練習では「おいで!」と両手を広げて待つ年長組の子ども達の所まで、トコトコと進んで行きます。笑顔を見せたり戸惑って立ち止まったり、いろいろな表情を見せています。当日は、お家の方と一緒にどんな姿でゴールするのか楽しみです。かけっこの後は親子ダンス♬音楽が聴こえてくると、保育士と一緒に体を揺らしたり、その場を回ったりしています。中には、じっとしていたり座っていたりしている子どももいますが、それぞれに楽しんでいます。曲に合わせて“ぎゅ~”と抱きしめると、ニッコリ笑顔の子ども達!本番でお家の方から抱きしめられると、もっと嬉しいでしょうね。運動会当日は、いつもと違う雰囲気で泣いてしまうこともあると思いますが、親子で触れあい、そして一緒に体を動かして十分楽しんでいただきたいと思います。
新型コロナウイルスが再拡大しプールは中止、夏祭りは延期と我慢を強いられる状況が続いてますが、子ども達なりに工夫しながら楽しんでいます。運動会の鼓隊の練習も始めました。昨年の松組さんへの憧れの姿も大きかったようで「〇〇君と同じのがしたい!」「〇〇ちゃんみたいに頑張る!」と意欲的な姿もよく見られましたが、実際にやってみると難しさや不安から涙を流すこともありました。ですが、周りの子の支えや励ましの声はもちろんのこと、本人の諦めない気持ちで一段ずつ大きな壁をのりこえています。きっとこの経験は子ども達にとって思い出、そして何よりの自信になることだと思います。今後も疲れて帰ってきたり弱音をはいてしまうこともあるかもしれませんが、子ども達の成長を見据えて見守り、励ましの言葉をかけて頂けたらと思います。
また、練習後はみんなで水遊びを楽しんでいます。頑張ったご褒美として思いっきり遊べる時間にしています。今後も水分補給、休息等に留意しながら過ごしたいと思います。
プール遊びがしばらく中止になり、残念そうな子ども達でしたが、プールの代わりに気持ちを発散させたり、感触を楽しめるようにと、夏ならではの遊びを毎日楽しんでいます。水鉄砲遊びでは、友達と思いきり水をかけ合ったり、的当てを楽しんだり、空に向かって花火のように一斉に水を飛ばしたりと水遊びを十分に楽しんでいます。また、先日作ったスライムでは、柔らかく冷たい感触に夢中になって遊んでいました。お盆明けには、夏野菜のスタンプや牛乳パックで作った船で遊びたいと思っています。
来月の運動会に向けて練習もはじめました。鼓隊では、年長さんの太鼓の演奏に合わせて、カラーガードの演技を披露します。年長さんの太鼓の練習を「かっこいい。」と憧れの眼差しで見ながら、「竹組も負けないように頑張ろう!」と気合いを入れている子ども達です。引き続き、熱中症や感染症には気をつけながら、みんなで力を合わせて、運動会に向けて頑張っていきたいと思います。
照り付ける日差しの中でも子ども達はとってもエネルギッシュ。暑さに負けない笑顔を見せてくれています。友達との関わりが楽しくて、汗をかきながら夢中になって遊び込んでいます。玩具を上手に貸し合う姿や、協力して同じものを作り上げて喜び合う姿を、とても微笑ましく思います。まだまだ、些細な事でのトラブルも多いですが、友達の気持ちを代弁したり、優しい姿を見つけた時に沢山褒めたりしながら、友達と更に楽しく遊べるように関わり方を伝えていきたいと思います。
毎日のシャワーを通して、着脱や脱いだ服を畳む事がとても上手になりました。以前は不安そうに何度も聞きに来ていた子も、「もう着替えたよ」と自慢げに見せに来てくれています。何事も自分で頑張ろうと、一生懸命に取り組む姿を大切にしながら、成長を共に喜び合っていきたいと思います。
今後も暑い日が続きますが、適度な休息と水分補給を心掛けながら、笑顔で夏を乗り切りたいと思います。
子ども達の大好きなプール遊びが我慢…我慢…の日々でちょっぴり残念な夏になってしまいましたが、プールサイドで水浴びをしたり、氷のおもちゃで冷んやり気分を味わったりしながら楽しく夏の暑さを吹き飛ばしています。ついついハイテンションになりがちな場面でも「走ったらあぶないよー」と子ども同士で伝え合う姿が見られ、約束を守って遊ぼうとする姿に成長を感じています。また、色水遊びをきっかけにジュース屋さんごっこもブームとなっています。ニコニコうれしそうにおしゃべりを弾ませながらお店屋さん役になったり、お客さん役になったり、好きなジュースを交換し合ったり…自分達で考え、イメージを共有しながら上手に遊びを展開できるようになりました。これからも子ども達のワクワクを刺激しながら主体的に遊べる場面をたくさんつくっていきたいと思います。まだまだ残暑が続きますが、しっかりと休息をとりながら心も体も健康に過ごせるようにしましょうね。
毎日室内で運動遊びをしたり、踊ったりして思いきり体を動かして過ごしています。その後は気持ちよく過ごせるようにシャワーで汗を流しています。シャワーを浴びるのも大好きな子ども達は、シャワーの場所まで、一直線!顔にかかっても怖がらず、気持ちよさそうに浴びていますよ。その一方で、時々暑さからかゴロゴロしたり、午睡の時間がいつもより早くなったりと子ども達の様子に変化が見られているので、おうちの方と様子を共有しながら、元気に過ごせるようにしていきたいと思います。
最近はおしゃべりが上手になってきた子ども達。絵本に出てきた言葉を真似したり、食事をすると「おいし〜」や「ない!」と教えてくれたり…。そして「しぇんしぇ(先生)。」と名前を呼んでくれるようにもなりました。子ども達も伝わったり、「上手だね」と褒められると、笑顔になり、話せる喜びを感じているようです。今後も子ども達の言葉に丁寧に応えて、話す楽しさを感じられるように関わっていこうと思います。
8月から9名となり、ますますにぎやかになりました。周りの子どもに興味を持ち、そばへ行ったり顔を見合わせて笑ったり、かわいい姿が見られます。玩具を出すとそれぞれに気に入ったものを取りますが、最近はブロックなど耳に当て、電話に見立てるようになりました。それを見て他の子ども達も真似をし、保育士が「もしもし!○○ちゃんですか。」と声をかけると、ニコニコ笑顔を見せてくれます。こんなこともできるようになったのだなと、それぞれの成長を感じています。朝のお始まりは椅子に座っていますが、お帰りの挨拶は壁側に座っています。途中で動く子どももいますがみんな上手に座り、保育士の声かけを聞くようになってきました。「上手だね。」と褒めると子ども達もニッコリし、拍手をすることもあります。個人差はありますが、最後まで座って参加することができるようになってきたので、子ども達の喜び、楽しみにつなげていきたいと思います。
汗ばむような日が続きますが、プール遊びに七夕、クッキング保育でのピザ作りなどの夏ならではの色んな経験をして楽しんでいます。
先日のピザ作りでは、自分たちでソースを塗り、野菜やチーズ等のトッピングをしました。畑で収穫した、夏野菜ということとあり子ども達同士の会話も弾んでいました。自分たちで苗を植え、世話をして、収穫し、食す。という経験を通して、食べ物に対しての関心も深まっているようです。野菜が苦手な子も多いですが、収穫した野菜を使ったメニューの時はよく食べてくれてます。しっかり食べて、暑い夏を乗り切って欲しいと思います。
また、来週には夏祭りごっこを予定しています。すみれ組の子ども達の手を引いて店を回ったり、松組の子どもたちがお店屋さんになって夏祭りごっこを進めていきます。年長児としての頼もしい姿が沢山みられそうです。
プール遊びに運動会の練習にと疲れが溜まりやすくなると思いますのでご家庭でもゆっくりと休息をとられて下さいね。
♪ささのはさ〜らさら〜♪と歌いながら、願いごとを書いた短冊や飾りを楽しそうに笹に飾っていた子ども達。「ぼくは、大きくなったら〜になりたい。」「わたしは、〜へ行きたいな。」と願い事を口にしながら、友達と一緒に楽しそうに七夕祭りに参加していました。最近は、お店屋さんごっこに向けて、お神輿に飾る花火や、提灯を作り、夏祭りを楽しみにしている子ども達です。子ども達と一緒に期待を膨らませながら、夏ならではの行事を楽しんでいきたいと思います。
「先生、今日プールする?」と毎日のプール遊びを楽しみにしている子ども達。水しぶきをあげながら、体全身で冷たい水の感触を味わい、思いきり水遊びを楽しんでいます。プール前後の着替えなども、自分でスムーズにできるようになり、子ども達の成長を感じるこの頃です。暑さのため疲れやすくなりますので、水分補給や休息をしっかりと取り、体調管理には十分に気をつけながら過ごしていきたいと思います。
暑い日が続いていますが、子ども達はこの時期ならではの遊びや行事を楽しみながら、元気一杯に過ごしています。先日は七夕祭りに参加しました。笹への飾りつけでは、自分たちで作った三角・四角つなぎや短冊を大事そうに丁寧に飾る姿が印象的でした。子どもたちの思いのこもった可愛い願いごとが叶うといいですね。みんなで歌を歌ったり、織姫・彦星のパネルシアターを見たりしながら、楽しく過ごせました。
子ども達が待ちに待った水遊びも始まりました。「今日はプールする?」と朝からやる気満々の子ども達。水と触れ合う楽しさや気持ちよさを感じながら、友達とワ二歩きをしたり、水を掛け合いっこしたりと、毎日沢山の笑顔や笑い声で溢れています。今後も水遊びの楽しさを伝えつつ、約束事についても繰り返し伝えていきながら、安全面には十分気をつけていきたいと思います。友達と競うように色んな事に挑戦し、成長する子ども達。その姿をしっかりと見守っていきたいと思います。
冷たい水の心地よさを存分に味わいながら毎日のプール遊びを楽しんでいる子ども達。ワニ歩きですいすい動き回ったり、友達と水をかけ合ってはしゃいだり、おしゃべりを楽しみながらジュース屋さんごっこをしたりとそれぞれが気に入った遊び方を満喫しています。また、プールの後も張り切ってタオルで体を拭こうとする姿や自分で洋服を着ようと頑張る姿が増えてきましたよ。子ども達のやる気はすごいですね。思い通りにいかずに「できん!」「お手伝いして〜」と助けを求めに来る時は、腕が通しやすいようにさりげなく洋服の袖を誘導したり、側で励ましたりしながら援助しています。ご家庭でも身の回りのことにチャレンジできる機会を積極的につくってみてくださいね。「やった」「できた」の積み重ねで自信や意欲もぐんぐん育つことでしょう!暑い日が続きますが、たくさん遊んで、いっぱい食べて、しっかりと休息をとりながら元気に過ごせるよう心がけていきたいと思います。
プール遊びが始まりました。初日から全く怖がることなく、全身水に浸かり伸び伸びと遊ぶ子もいれば、ちょっぴり不安なようで保育者の側から離れられない子もいて、それぞれ違った反応が見られています。8月までプール遊びがありますが、一人ひとりのペースに合わせて楽しんで遊べるように関わるとともに、プールに入り活動量が増えて疲れやすくなるので、十分な休息も取り入れながら、暑い夏を元気に過ごせるようにしていこうと思います。
隙間時間や雨の日には、音楽に合わせて体を動かして遊んでいる子ども達。進級して間もない時は、見て楽しむ子がほとんどでしたが、最近は保育者の動きを真似して踊る子が増えて、音楽で体を動かす楽しさを実感できるようになったのだと成長を感じました。子ども達のお気に入りは「ピカピカブー!」で、曲がかかると嬉しそうに飛び跳ねていますよ。今後も“楽しい“気持ちに共感しながら活動し、運動会の踊りの練習につなげていけたらと思います。
先月から新しい友達2名が仲間入りし、一段とにぎやかになった梅組です。今までハイハイで移動していた子ども達が、自分で立ち上がってよちよちと歩くようになってきました。歩くことが楽しくなってきた様子です。最近は、音が出るものに興味を示しています。手作りのマラカスや鳴子を持って元気に振り、音を出して楽しんでいます。保育士がそばで歌うと、一段と激しく振ることもあります。また、友達が持っている物を欲しがることも出てきて、自己主張をするようにもなりました。まだ言葉は出ませんが「貸して。」などその時の状況に合った言葉を伝えながら関わっています。
今月から水遊びが始まりました。タライに手を入れてバシャバシャと水の感触を楽しんでいます。それぞれが落ち着ける場所で、ゆったりと水遊びを楽しみたいと思います。暑い日が続きますので、しっかりと水分を補給しながら、安全に遊べるように配慮していきたいと思います。
先日は、保育参観へのご参加ありがとうございました。久しぶりに園での様子や成長した姿を見て頂けたのではないかと思います。緊張したり、張り切ったりと子ども達の表情も様々でしたが親子での関わりを見せて頂き、こちらも微笑ましくなりました。これからも愛情たっぷりに育って欲しいと思います。
毎日、鉄棒で逆上がりの練習に取り組んでいます。最初はなかなかコツを掴めずにいたり、消極的な子どもも多かったのですが、毎日コツコツと練習を積み重ねることで少しずつ少しずつ成功へと近づき、子ども達の意欲や取り組みに対する姿勢も変わってきました。そして何より、子どもたち同士で励まし合ったり、成功したときにはみんなで喜びあったりとクラス全体でいい雰囲気ができてきました。これからも諦めずに挑戦する姿やみんなで支え合いながら頑張る姿を大切にしながら見守って行きたいと思います。
雨が多くなる季節ですが、室内でも沢山体を動かして元気な体づくりを目指したいと思います。
先日は、保育参観へのご参加ありがとうございました。園でお母さんと一緒に製作を楽しみながら、子ども達も思い出に残るひと時を過ごすことができたようです。日々の生活、遊びの中で、友達との関係が深まっています。時には意見のぶつかり合いも見られますが、自分の思いも伝えつつ、相手の気持ちにも気付けるように子ども達のやりとりを見守りながら、必要に応じて仲立ちや言葉を代弁して、よりよい友達関係を築いていけるように関わっていきたいと思っています。
梅雨の時期は室内での遊びが多くなりますが、子ども達が遊びの中で気持ちを発散できるように、運動遊びや楽しいゲームなど保育内容を工夫していきたいと思います。また、梅雨の晴れ間には、冷たい水や泥の感触を全身で感じながら、子ども達が思いきり気持ちを発散して解放的に遊べるように、泥んこ遊びを楽しみたいと思っています。お洗濯お世話おかけしますが、よろしくお願いします。
先日の保育参観では、大好きな保護者の方に見守られ、張り切って頑張っていた子ども達。短い時間でしたが、ご参加頂きありがとうございました。
心地よさの中に初夏の訪れを感じるようになってきました。戸外遊びが大好きな子ども達は、汗ばみながらも元気一杯遊んでいます。暑い日には、タライやバケツに水を汲んで泥水遊びも楽しんでいます。汚れるのも気にせず、スコップで泥水をすくったり、水たまりでジャンプしてみたり…と、笑顔一杯。毎日泥や砂まみれになるまで遊んでいます。今は、その後の着替えも出来るだけ、自分達で頑張っています。「どっちが前?」と聞きながら、自分で着ようとする子、悪戦苦闘した後「ならん。」と持ってくる子もいます。難しいながらも一生懸命頑張ろうとする姿を認めながら、意欲を持って取り組めるように援助していきたいと思います。梅雨期に入ると外で遊ぶ機会が減りますが、室内でも楽しく体を動かして元気に過ごしたいと思います。
保育参観では、日頃の活動をたくさん褒めていただきありがとうございました。子ども達にとってもうれしい経験となったようで、その後もますます張り切って様々な活動に挑戦する姿が見られています。
梅雨入りし、すっきりしない天気が続いていますが、子ども達は、園内をお散歩したり、お絵描きや製作、リズム遊びを楽しんだりしながら、室内でも元気に生き生きと過ごしています。子ども同士のおしゃべりもとってもにぎやかになり、見ていてほっこりさせられる日々ですよ。園庭にできた水たまりを見つけて「はやく中に入ってバチャバチャしたい!」と目を輝かせる姿も…。泥んこ遊びへの期待も高まっているようです。今月は、梅雨の時期ならではの遊びや発見を思い切り楽しみながら、7月からのプール遊びに不安なくスムーズに移行できるよう関わっていきたいな、と思っています。洗濯等、お世話をおかけするかと思いますが、ご協力よろしくお願いします。
先日はお忙しい中、保育参観にご参加いただきありがとうございました。大好きなマット遊びになると、子ども達も山を登ったり、ジャンプしたりして生き生きと遊ぶ姿が見られましたね。保育園で過ごす子ども達のいつもの様子を見ていただけたので、よかったです。これから梅雨で部屋で過ごすことが多くなりますが、大好きなマットやトンネルなどの運動遊びで発散しながら過ごしていきたいと思います。
最近は友達と関わり合うことが増えてきた子ども達。友達がやっていることを真似して動いたり、一緒に追いかけっこをして楽しんだり…。友達と関わる楽しさを感じているようです。中には、ぎゅっとハグしあったり、友達にヨシヨシしたり、とてもかわいい姿も見られていますよ。時には、うまく言葉で伝えられず、思い通りにいかないと手が出てしまうこともありますが、関わり方を伝えながら、友達と遊ぶ楽しさを共有していきたいと思います。
先日は、保育参観にご参加いただきありがとうございました。お家の方とふれあったり絵本を見たりしている子ども達は安心感があり、笑顔いっぱいでしたね。そんな表情を見ることができ、私達も嬉しかったです。最近は、以前にも増して動きが活発になってきました。また、友達や保育士の動きにも興味を持つようになり、じっと見たり真似をしたりしています。保育士が歌うと体を揺らして楽しむ姿も見られるようになってきました。言葉は出ませんが、喃語や表情、態度で思いを表現することも多くなってきたので、それぞれの思いを大切に受け止め、関わりたいと思います。梅雨に入りこれから雨が多くなりますので、室内でもいろいろな物に触れたり、体を動かしたりする機会を持ち、楽しく過ごせるようにしたいと思います。
GWの連休明け友だちとの久しぶりの再会に話が止まらない子ども達。みんなの前で休みの日の出来事を嬉しそうに発表してくれました。恥ずかしがる子も居ましたが周りの子達が優しく声をかけてくれたり、励ましたりとクラスの温かさを感じました。このままみんなが思いやりの気持ちを持って育って欲しいと思います。
また先日、夏野菜の苗植えや朝顔の種まきをしました。みんなで話し合いグループを決める中で、友だちとの意見の違いからぶつかることもありましたが、何とか自分たちで話し合い解決しようとしたり、友だちに譲ってくれたりと年長児としての姿を見せてもらいました。そんな姿を大切に子ども達同士の関わりを見守っていきたいと思います。
今では、水やりや観察など生長を楽しみにしている子ども達。芽が伸びたり、花が咲いたりしていると大喜びで報告しに来てくれます。
収穫が楽しみですね。子ども達の色んな気づきに共感しながら楽しく過ごしていきたいと思います。
「見てみてー!自分で回れるようになったよ‼︎」と、得意気に鉄棒の前回りをして見せる子ども達。友達の姿を見て、真似をして意欲的にチャレンジする姿が見られます。まだ、回ることに怖さを感じている子には、「ツバメのポーズからお布団になって、足を曲げてゆっくり回ろうね。大丈夫だよ。」と、側についてそっと手を添え、安心感を持たせながら練習をしています。できた時には、一緒に喜びながら、子ども達のやる気を伸ばしていきたいと思います。園庭に出ると、「鬼ごっこしよう」「ジャンケンポン」「僕が鬼」「待てー!」と、子ども達で集まって、毎日鬼ごっこが始まっています。子ども達の走りが速くなってきたこと、転んでも泣かずにすぐに立ち上がるようになったことなど、遊びの中で成長を感じています。だんだん暑くなってきました。水分補給(おやつの時間に水筒のお茶を補充しています)や休息に気を付けながら、元気に過ごしていきたいと思います。
新年度が始まって1か月が経ちました。新しい環境にも慣れて、少しずつ緊張もとれてきた様子の子ども達。元気一杯の笑顔で過ごす時間が増えてきました。生活の流れも徐々に分かってきて、お始まりの前には「シール帳がいるよ」と子どもたち同士で声を掛け合ったり、体操時には自分たちで並び方を覚えて、少しずつ並ぼうとする姿も見られるようになってきました。また、天気の良い日には裸足で園庭に出て思い切り体を動かして遊んでいます。春の戸外は、子ども達にとって魅力がいっぱいです。「さくらんぼがあったよ」と桜の実を集めたり、葉っぱをお金に見立てて集めては「見て!お金持ち」とうれしそうに見せに来てくれる姿も見られます。子ども達の可愛い発想を微笑ましく感じます。一緒に驚きや喜びに共感しながらこの季節を楽しんでいきたいと思います。これから蒸し暑い季節となりますが、水分補給や衣服の調節をしながら健康に留意して、元気に過ごしていきたいと思います。
先日のこどもの日の集いでは、やねよりーたーかーい♪こいのーぼりー♪と楽しそうに歌ったり踊ったり「よーいどん!」と大喜でかけっこをしたり…元気な姿をたくさん見せてくれました。以上児クラスの真似をして運動場をぐる〜っと一周することができた子ども達。”たくましくなったなぁ〜”と大きな成長を感じました。
みんな新しい環境にもすっかり慣れてくれたようで、保育室には毎日楽しそうな笑い声が響いていますよ。今月からリニューアルした朝の体操にもすぐに興味を持ち「ウッキッキ〜」「飛行機びゅーん」とノリノリで体を動かすことが日課となっています。新しい活動にも積極的な姿が見られ、一人ひとりの面白い!楽しい!がクラス全体に広がっているすみれ組です。
今月は、言葉のやりとりを楽しみながら身の回りのことに挑戦できるよう関わっています。「やってみよう」「できたね」の励ましだけでなく「手伝って〜」と時折甘えたくなる気持にもしっかりと応えながらやる気を育てていきたいと思います。
5月から新しい友達が1人加わり、またにぎやかになったたんぽぽ組です。新しい生活にも慣れてきて、朝の牛乳や給食では自分でコップを持ったり、スプーンや手づかみで食べたり、またトイレ前後の衣服の着脱も挑戦したりと、簡単な身の回りのことを自分でやってみようとする姿がよく見られています。4月はコップ飲みや食事で手伝うことが多かったですが、この1か月で1人でできる時が増えてきており、子ども達の成長の早さに驚かされる毎日です。さらには、手伝おうとすると泣いて抵抗されることもあり、自我が芽生えてきているんだなと心の成長も感じています。できたときに、「イェーイ!」とハイタッチに誘うと、子ども達もとびきりの笑顔でタッチ!できた喜びを感じているのが伝わってきますよ。これからもできた達成感を感じられるように関わり、生活の中でさまざまなやる気につなげていけたらいいなと思います。
5月から新しい友だちが増え、5人になった梅組です。連休明けも元気に登園し、園の生活リズムにすっかり慣れ、落ち着いて過ごしています。朝のお始まりでは「先生おはよう~♪」と歌い始めるとじっと保育者の顔を見て興味を示し、名前を呼ぶとニッコリ笑顔が見られます。おやつや給食前後の“いただきます”“ごちそうさま”の挨拶をする時には、保育者の真似をして両手を合わせる子どももいて、この1ヵ月でずいぶん成長を感じます。伝い歩きも上手になり、机やベッド、出入口の柵を支えに立ち上がり、活発に移動しています。視界が広がり、それぞれに喜びや楽しさを感じているようです。子ども達の動きたい気持ちを尊重しながら、怪我のないようしっかりと見守っていきたいと思います。これから家庭や保育園で、いろいろな動きや反応を見せてくれることでしょう。とても楽しみですね。一人ひとりの成長に合わせた関わりを心がけていきたいと思います。
新しい友だちを1人迎えて入れ、24名で松組がスタートしました。大好きだった友だちとの別れを惜しむ姿もあり子ども達なりに寂しさを感じているようでしたが、憧れの松組さんということで、意欲的な姿もよく見られています。進級して2週間が経ちましたが、困っている子がいたら手を差し伸べたり、新しい友だちにもすぐに声をかけてくれたりと生活の様々な場面で思いやりの気持ちや優しい一面がよく見られ、このクラスの良さを見つけることができました。これから色んな行事がある中で、子ども達同士で助け合いながら乗り越えて欲しいと思います。時には、意見の食い違いによりトラブルになることもあるかもしれませんが、友だちとの関わりの中で、相手の思いにも目を向けられるようになればと思います。
保育園生活最後の一年。色んなことに挑戦する中で、成功体験だけでなく失敗する経験も味わいながら、日々の積み重ねの大切さ、諦めないことの大切さを子ども達に伝えていけたらなぁと思います。
園庭の桜やチューリップを見たり、松組さんと一緒に菜の花畑へ散歩に出掛けたり、春の自然を全身で感じながら、戸外遊びを楽しんでいる子ども達です。最近は、園庭の草花やダンゴ虫集めに夢中になり、図鑑と見比べたりしながら、興味を深めています。お昼寝がなくなり、午後からも外遊びを楽しんでいるため、喜んでいる子ども達ですが、疲れが見られる子もいますので、休息の時間をとりながらゆったりと過ごしていきたいと思っています。また、子どもたちが楽しみにしている当番活動では、バッチをつけて、「お手伝いがんばる!!」とやる気満々です。誰かの役に立ちたいと思う子どもたちの優しい気持ちを大切に、褒めて認めていきながら、自信と自己肯定感を育んでいきたいと思います。
これから一年間、子どもたちと一緒に様々な経験をしながら、うれしさや楽しさを共有し、子どもたちの成長を見守っていきたいと思いますので、保護者の皆様のご協力よろしくお願いいたします。
新しい友達2名が加わり、21名で桃組がスタートしました。2階の保育室、体操服、黄色のかばんと新たな環境の中、初めはドキドキした様子で保育室を覗いていた子ども達も次第に慣れ、沢山の笑顔を見せてくれるようになりました。毎日の戸外遊びでは、こいのぼりを見上げながら、「今日も元気に泳いでるね」と嬉しそう。そんな中でこいのぼりに負けないくらいのパワーで元気一杯走り回って遊んでいます。ちょうちょやてんとう虫を見つけたり、ままごと、ジャングルジムなど自分の好きなことを見つけたりと、じっくりと遊び込んでいる子ども達です。これから子ども達とたくさん関わる中で信頼関係を築き笑ったり、時には泣いたりしながら色々な経験をしていきたいと思います。保護者の皆様には色々とご協力をお願いすることがあるかと思いますが、共に子ども達の成長を喜び合いながら、見守っていきたいと思っております。
1年間よろしくお願い致します。
ちょうちょを見つけて追いかけたり、たんぽぽやチューリップを観察したりと春の季節を満喫しながら毎日楽しそうに外遊びを楽しんでいる子ども達です。進級、入園から約二週間。新しい環境に戸惑って不安そうにしたり涙が見られたりする子もいましたが、その度に友達の頭をヨシヨシと撫でてなぐさめようとしたり、おもちゃを「どーぞ」と差し出したりする優しい姿が見られ、小さいながらに友達に対する思いやりの気持ちがしっかり育っているんだな〜と心があったかくなりました。登園時など気持ちが不安定になることもあるかと思いますが、みんな笑顔いっぱい過ごせていますので安心して送り出してくださいね。
食事や排泄、言葉の面などで個人差が大きい二歳児。「大丈夫かな?」と心配や不安に感じられた際には、いつでもご相談くださいね。子ども達とも保護者のみなさんとも共に成長を喜び合える一年にしたいと思っています。一年間よろしくお願いします。
新たに2人の友達が加わって、9人でたんぽぽ組がスタートしました。環境の変化の不安から始めは泣いて登園する子もいましたが、保育者に抱っこされたり、おもちゃを手に取ると涙も止まり熱中して遊びを楽しんだりしています。新しい部屋にも興味津々で、何でもやってみようとする子ども達。たんぽぽ組のおもちゃを出して回ったり、トコトコ走ってみたり…。元気いっぱいな一面も少しずつ見られるようになってきていますよ。
今月は新しい環境に慣れて楽しく過ごせるように、外遊びを中心に活動しています。子ども達も砂場だけでなく、園庭を散歩したり小さい遊具にチャレンジしたりとのびのび遊びを楽しんでいます。何でも恐れることなくやってみようとする時期なので、怪我に気をつけながら見守り、一緒に遊びを楽しんでいきたいと思います。今年1年できることがどんどん増えていきますが、一緒にできたことを喜び自信を持てるように関わっていきたいと思います。1年間よろしくお願いします。
ポカポカ陽気の中、新年度がスタート!梅組は、2人の新しい友だちを迎えました。「あれは何だろう。」「これ、おもしろそうだな。」と思っているかのような表情で好きな場所へ行ったり、興味がある玩具を触ってみたりして毎日過ごしています。新しい環境の中で泣いている子どももいますが戸外へ出ると落ち着き、砂場に座って砂の感触を楽しんだりあちこちに動き回ったりして、時々ニッコリ笑顔も見られるようになりました。その表情を見ると、少しずつ慣れてきたなと感じます。それぞれに体を動かして遊んだ後の給食の時間では、手を伸ばしたり催促するような声を出したりしています。これからゆったりとした雰囲気の中で、遊びや食事を楽しめるようにしたいと思います。また、たくさんのスキンシップを取りながら一人ひとりの思いに寄り添い、子ども達が安心して過ごせるように関わっていきたいと思います。一年間、どうぞよろしくお願いします。
大溝保育園
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